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オステオパシーサロンJasmine
スポーツ 傷害とスポーツ 障害
スポーツをしていると、体にトラブルが起こることがあります。
スポーツ傷害とスポーツ障害
この２つ、意識したことはありますか？
似ているようで意味が少し異なります。
共通しているのは、 ” 早めのケアが重要 ” ということです。
スポーツ傷害
骨折や捻挫、靭帯損傷など
突発的な怪我のことを指します。
もう治ったから大丈夫 というわけではありません。
” 怪我の記憶 ” は身体に残ってしまい
あらゆる部位に影響を及ぼします。
スポーツ障害
同じ動きを繰り返し行うことで起こる
身体のトラブルのことを指します。
組織に常に負荷がかかるため
そのダメージにより
治癒力が追いついていかない状態です。
オーバーユースシンドローム（使いすぎ症候群）
筋肉や関節などを使いすぎることで
慢性的な障害が起こるスポーツ障害。
野球肘、テニス肘、腱鞘炎、ばね指など
グロインペインシンドローム（鼠径部痛症候群）
太ももの付け根や鼠径部に
痛みや不快感を感じるスポーツ障害。
ボクシングやサッカーなど
瞬発的な動きをするスポーツをする人に多くみられます。
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